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それとなく「好きなもの公式リンク」に「忍道 戒」と「忍道2 散華」を追加。
我ながら現金だと思いつつ。
でもやってみたら面白かったんですよね、ホントに…。
やっぱり食わず嫌いは良くないですねぇ…。
私も主人公の鴉のゴウさんと一緒に、そんな己を戒めてきます。
「これはつらい」の記事に拍手有難うございました。
続きは昨日いただいたコメントへの返信です。 -
先日天誅の新作が出ない代わりにやってみようかどうか悩んでましたが、結局買ってみました。「忍道 戒」。
「しのびどう いましめ」と読みます。
忍道シリーズの一作目です。
忍者が与えられた任務を敵に見つからないように行動してこなすステルスアクションゲームです。
敵に見つからないように背後等から忍び寄ると「血祀殺法」という、どんな強敵でも一撃死させられる技が出せるので、任務遂行上邪魔になる敵は基本的にそれで排除しながら進めていきます。
ちなみに敵に見つかっても基本ゲームオーバーになることはなく、逃げて敵を撒いたり、そのまま敵と戦ってもOK。
が、戦うと高確率で敵に応援を呼ばれて多人数対一になるのでそのままだと圧倒的に不利。
だから敵に見つかったら基本は逃げて、ほとぼりが冷めたらまた血祀を狙っていくゲーム。
同じ忍者ものの天誅シリーズも、元々は開発が同じ会社なのでほぼ同じシステムです。
物語の背景は室町時代後期、幕府の権威が失墜し始めた頃。
「宇高多(うたかた)」という小国が舞台。
大名の一条家が宇高多を治めてきたのだそうですが、その背後には「飛鳥忍者」と呼ばれる強力な名門の忍び集団がいて、その存在が他国に宇高多攻撃を躊躇わせてきたのだそうな。
ところがある日突然、その飛鳥忍者が一夜にして壊滅。原因は不明。
それを機に宇高多に目を付けていた近隣諸国や宗教集団が動き出し、さらに飛鳥忍者の後釜を狙う忍者軍団までもが集まり始め、宇高多は戦乱に巻き込まれていく…
という話です。取説を見たところ。
実はもう既にいくらか進めてしまってるんですが、思っていたよりずっと面白いです。
操作ちょっと難しいけど。おそらく要慣れ。
正に食わず嫌いでした。
もう6年も前のゲーム。もっと早くプレイしていたかったよ…テンのバカー!
続編出ることになって良かったよね!
…とか、前回と全く正反対のことを言ってるあたりが救われない。
天誅も好きだけど、これはこれで良いです。
嵌りそう。(浮気者!)
そういうわけなので、付けられるところはプレイ日記付けていこうと思います。
システム上任務数が結構多そうなので全部は無理かもしれないけど。
久々に面白いゲームに出会えてうきうきです♪
忍道2の発表が無かったらたぶん今もやってなかったんだろうな。
2の方も、発売日に速攻買う!ってことはたぶんできないですが(PSVita本体も買わないといけないし…)発売したら近いうちにやってみたいな。 -
「つづきはこちら」の開き方を少し修正。
今までの折りたたみスクリプトだと、冒頭の記事と追記分の間に拍手ボタンと広告が表示されてごちゃっとした感じがしてたので、普通に個別記事に飛ぶようにリンクし直しました。
こっちの方が拍手ボタンも広告も追記の下に表示されるので見やすいかなと。
真ん中に広告があるのは個人的にもちょっと見づらくて邪魔だったし。
「遺産倉庫」と「浅田真央、GPファイナル欠場」の記事に拍手有難うございます。
続きはコメント返信です。 -
やるせない。
最後はみんな哀れだった。被害者も、加害者も。
犯人の元警察官のおっちゃんは、自殺した子の尊厳を守りたかった。
被害者のカメラマンは、一人の人間を加熱した報道で死に追いやってしまった自分たちの無力さと罪を、写真展で訴えたかった。
元警察官のおっちゃんが、カメラマンの真意を知ってさえいればこんなすれ違いは起こらなかったはずなのに。
どちらも人を救えなかった無力感を抱えていたのは同じだったはずなのに。
どうしてこうなった。
ところで結局カメラから一部の写真を消去したのは誰だったんだっけ。
犯人のおっちゃんで良いのかな。今回のお笑いどころ。
セリフはうろ覚えなので正確ではないけれども。
右京さん「これらの写真から何か気が付くことはありませんか?」
神戸君「強いて言うなら、どれも被害者の顔がぼやけてるってことぐらいですかね」
右京さん「その通りです」
神戸君「えぇッ!?」
神戸君、そのリアクション素敵。
通り魔の犯人を追いつめるトリオ・ザ・捜一。
犯人確保したのは良いけどイタミン、どさくさに紛れて芹沢と三浦さんごと布団でバンバンやってるし。(笑)