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レイアース(ラン光)メイン二次創作落書ブログ@ゼルダの伝説沼落ち。ハイラル放浪中 ※現在ゼル伝関係やその他長文投下場所としてこっそり使っています

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忍び名の謎が解けた!
先日忍び名のことについて呟いたら3児の母様が情報提供してくれて。

「江戸時代以前は武士は本名ではなく通り名で呼び合うのが通例だった」んだそう。
だから大名たちが忍びを本名で呼ばないのは、本名を知らないからではなく、本名を知っていても通り名で呼ぶことが当然だからということになるそうで。

自分の不勉強ぶりにもびっくりだが、しかし面白い話を聞いた。
つまり忍び同士でも本名は知ってるけどあえて忍び名で呼んだりもするわけだ。
ただ忍びは武士ではないから、そのへん武士ほど厳格ではなかったんじゃなかろうかね?と予想。
だから仲間内では本名で呼ぶとか。
それにお互い小さい頃から里で一緒に育ってるから、いきなり呼び方を忍び名に変えるのもなんか変っていうのもあったとか。
とか何とか妄想してみたり。
(武士の場合は家族同士でも通り名で呼んだそう。)
忍びという職業を考えると本名バレてるって大丈夫なのか、とも思うけど忍道の場合はまぁそこはフィクションだ。
と割り切っちゃってもいいのかな。
何であれ「ナントカの○○」って呼び名はかっこいい(と思う)し。

本名がわからないという点では天誅の名前設定の方が忍びとしては多少はリアル(ってほどでもないだろうが…)かも?
力→力丸、おもん→彩女、と公式でも扱いがほとんど改名に近いから本名バレることってまずないだろうし。
本人たちも過去の名前は絶対名乗らんし。
初代天誅のキャッチフレーズに『人は死して名を残し、忍びは死して影すら残さず』というような感じのものがあったけど、まさにそれっぽい。
(しかしこの忍びの美学みたいなのもかっこいい。アクワイアの忍者愛って凄い。そしてそんなアクワイアさんが大好きなので早く天誅5を…!)

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