"相棒10感想"カテゴリーの記事一覧
-
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
-
10シーズン目の相棒も遂に終了。
ワイドショーでの予告通り、神戸君は特命係を去っていきました。 -
今回は先週のよりは良かったと思いました。
前回はちょっとモニョモニョな感じだったから…
今回の事件って、厳密には一応殺人ではない、ですよね。たぶん。
ただ、泊さんは所長が自分を裏切ってるんじゃないかと心底怯えながらも本当のところは一切土方さんには教えず、泊さんを信じて彼の命を守ろうと決めた土方さんは何も知らぬが故に死んでしまった…と。
んー…まぁ、殺意はなかったにしても、殺したも同然かぁ。
サブタイにもある「守るべきもの」って、一体何だったんだろうね、って話ですね…。
依頼者側の勝手な陰謀に振り回されてしまった土方さんが哀れ。
真面目な人ほど馬鹿を見る、って感じでたしかにちょっと怒りがこみ上げてくる感じもしますわ。
「アンテナ」とかみたいに人間心理を鋭く突くタイプの話ではないけど、人の身勝手さや哀しさを描いた話な感じですかねー。
そして今回は久々にメンチ切ってるイタミンが見れたw
次でいよいよ最終回ですか。
次回神戸君が卒業して、次のシーズンからはまた三人目ですかー…。
三人目って、さすがにシラけてくるんですよね…。
でもこの話し出すと言いたいこといっぱいあり過ぎて長くなるからもうやめとく。 -
来たな、陣川回。
女性に惚れる→失恋する、のパターンはもうお約束だねぇ。
今回の感想は一言で言うと「そんな理由で人殺しちゃうの…?」でした
うーん、職場(テレビ局)の憧れの先輩がドキュメンタリーを撮るのに、嫌っていたはずのやらせをやっていたのがショックで許せなかった、と。
それで殺人に発展する、という発想がちょっと理解できなかったかな…。
しかも勘違い殺人で、本当はやらせじゃなかったと。
なんか前にも同じパターンがあったような?と思ったら、今期の「フォーカス」もそういえば似たような感じだったなと。
あれも報道がテーマだったよね。
と思ったら脚本家さんが同じだったのか。
うーん、1シーズンで二回も同じテーマの話を作るってどうなんだろ。
しかも似たパターン。
もうちょっと違う話にして欲しかったかな。
そういえば米沢さん、ちょっと髪切った? -
今期第1話に続いて、思い込みが無実の人間を死に追いやってしまった~、な話ですね。
話自体は普通に面白かったです。
警察の黒い部分を描く系の話はついつい見入ってしまう。
ネタ的に面白かったのは- 「理由あって塀の中、なう」
- シャチホコ型のUSB
シャチホコのUSBは良いチョイスだねw
一体誰の発案だw
そういえば手裏剣型のUSBってのも実際にあるんだよね。(←ちょっと欲しい)
でも今回、なんかよくわからないフラグ立ててたね。
何あれ。
神戸退職フラグ?
どうせ神戸卒業が不可避なら、せめて前回と同じパターンはやめていただきたいというのが個人意見なんですが。
それとも公務員法違反を自己申告して懲戒免職とか?
まぁそれなら同じ退職でも新たなパターンではあるけど、「それってどうなの」な感じが。 -
昨日web拍手Plusに20時台と、更新の記事に拍手有難うございました
今世間を賑わせている(?)「神戸卒業」については別記事に長々と書きましたのでここでは触れません。
皮肉っぽい主観だらけの内容に仕上がっているので見る際はお気をつけ下さい。
それよりもここではこれですよ!
イタミン、ノンプライベート卒業おめでとう!
いや、祝うのはまだ早いのか?
劇中のイタミンもそろそろ良いことあると良いねw
で、今回の話について。
相原再登場よりも「アンテナ」についての内容の方が印象的でした。
相原さんのキャラも、映画のとき程うざくなくて(失礼)良かったです。
「アンテナ」についてはねー、もうねぇ、あー、あるあるある!わかるわかる!って感じでした。
「アンテナの感度の違い」って言い得て妙。
前にどこかで「世の中『鈍感力』も必要」みたいな話を聞いたことがあるけど、まさにそんな感じの話かなぁと思いました。
人の言動にあまり敏感になってもストレス溜まるだけなんだよね。
でも今の世の中「KY」とかいう言葉もあったりするからね。
そんなだからストレス社会になるんだよとか思ったり思わなかったり。
敏感になったって大して幸せにはならんよね、っちゅーか何ちゅーか。
今回もネタはいろいろあったと思うんだけど、何となく記憶に薄いというか相棒的にいろいろあってあんま書く気にならないので今回はなし。