1/2@OmeRice

少し前にTea room Garnet eyesの4月うさぎ様が紹介されていた『Ib』というフリーゲームがあるんですが、元々ゲームが好きということもあってどんなのか興味が湧いて軽い気持ちでやってみた訳です。

ここまで読んだだけで大体この後の流れは察しがつくと思いますが敢えて続けよう。
そして単刀直入に言おう。

ハ　マ　っ　た　☆　＼(^o^)／

ゲームとしても程よい難易度で面白かったです。
美術品のデザインなんかも凝っていて雰囲気がある。
雰囲気のあるゲームはすごく好きなのです。
久しぶりにいいゲームでした…！

ストーリーは主人公である9歳の女の子のイヴが、途中で知り合う20代の青年（オネエ）のギャリーと協力して突然迷い込んでしまった奇妙な美術館からの脱出を図る、という流れなんですが。
この二人がすごくいい！！と仰る4月うさぎ様の気持ちがものすごーくよくわかりました。
むしろハマった。
何だか知らないけどいつの間にかストライクゾーンに思いっきり入ってました。
こんな素敵かっこいいオネエ見たことねぇです…！（落ち着け）
ギャリーさんのかっこよさは表面的なものじゃないんですよ…！
いや、見た目も好きなんですけど！好きなんですけど！！
イヴがいるから、イヴのために発揮されるっていうのがね…！
それが（おそらく）一番如実に出てるのがバッドエンドの方なのでそこが結構辛かったんですけど。（久しぶりにゲームで泣きましたよ）
でもそれがあるからベストエンドの深みも更に増すというもの。
何だかんだで一番好きなのはやっぱりベストエンドです。
当たり前だよね！うん当たり前！
具体的にどんなEDなのかは一応ここでは伏せときますが。

あとギャリーさんてオネエなのもあってかすごく優しい。
プレイしてて（ホラーゲームなので）怖いところもあるんだけどギャリーさんがいてくれると癒されるんです。
ギャリーさんがいてくれると安心するんですよ。
もしかしたらイヴちゃんもそうなのかも。そうだといいなぁ。

公式でこの二人に恋愛描写はないんですが（当然っちゃ当然）…なんて言ったらいいんだろう…。
各種イベントや全7種のEDでの二人の関わり方を見てたら精神的にいろいろ全部持ってかれました。

あと年齢差・身長差がたまんないなっていう。
私やっぱりこの属性には弱いようです。
あー…でもこの属性だからって全部が全部好きな訳でもないんですよねー。
なんでか自分でもよくわからん。
でもとりあえずラン光とギャリイヴはなんかすごくいろいろギャップに萌える。
イヴちゃんまだ9歳だけど10年くらいたてば問題ない！
問題ないよ！うん！


…とかなんとかいう訳で周回プレイコースまっしぐらです。
細切れプレイか睡眠時間削るかのどっちかだけど！！！（ちゃんと寝なさい）
というわけで、ギャリーさんとイヴちゃんのコンビorカップリングに萌え滾ってます、ということなのでした。
ギャリイヴすごくいいです…！可愛いです…！！

 
勢い余って描いちゃったよ…。