忍者ブログ

1/2@OmeRice

レイアース(ラン光)メイン二次創作落書ブログ@ゼルダの伝説沼落ち。ハイラル放浪中 ※現在ゼル伝関係やその他長文投下場所としてこっそり使っています

[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ガムランは我無乱と書くらしい
~ 「忍道 戒」プレイ日記 其の九 ~

キヌさんが使えるようになったのでその後早速任務で使ってみたんですが、ジャンプが軽ーい!
ダッシュしない普通のジャンプでも結構遠くまでポンポン跳んでくれます。
ゴウさんのジャンプじゃ届かない距離でも余裕で跳び越えられるし、高い建物に上るときも楽ですね~。
ただし持ってる武器がゴウさんみたいに普通の忍者刀ではなくて鎖鎌みたいな特殊なもの(鎖鞭っていうらしい)なので、戦闘は慣れないと結構大変
ゴウさんの方が動きはオーソドックスで使いやすいし攻撃力も高めなので、敵の密度が多いときとか戦闘の必要や可能性があるときはゴウさん、隠密で事を運ぶ必要があるときはキヌさんと使い分けてみてます。

ただし裏庭防衛で喪巣忍者(通称:モス子)が押しかけてきたときはキヌさんの方がやりやすいです。
隠れ家の屋根の上で鎖鞭ぶんぶん振り回して小賢しく動き回るモス子たちを蹴散らすのが楽しいw
そして放し飼いしている熊の餌食にするのだ( ̄ー ̄)ニヤリ
森の中でガムランと多羅場忍軍がこそこそと何か話しています。
どうやらガムラン、多羅場を使ってゴウさんの魂の欠片を探させている模様ですが、思うように見つからないので喧嘩(違)してます。
ガムランに「自分で探せ!」と言って去ろうとする多羅場の首領・冑ですが、ガムランの術で宙に持ち上げられ、そのまま為す術も無く地面に叩きつけられてしまったので降参。
ガムラン曰く、人の体を操るは容易いが心を操るのは至難。
しかし魂の欠片に込められた術があれば全てが意のままになる、と。
ゴウさんの魂の欠片には何か術が隠されている?

そしてキヌさんと二人でまた任務をいくつかこなしてたら突然ムービー。

キヌさんが乳の形整えてなんか変なポーズしとる…(゚A゚;)
その口から出た言葉は

「どや、完璧ちゃうの?」

ん?関西弁?

「さすがはお姉ちゃんや」

キヌが尋ねた先には薄羽の姿。
どうやらこのキヌは揚羽が化けた偽者みたいです。
あぁ、びっくりした(;´Д`)
えっ、キヌさんってこういうキャラ!?って危うく勘違いするところだったよ…。

揚「これであのクソ鴉を油断させて、後ろから首を」
揚・薄「ぎゅうぅぅ~!って!」

してやろうという魂胆みたいです。
そしてしばらく沈黙が流れた後。

薄「…どう?」
揚「ん?何が?」
薄「乳。」
揚「…見る?」

薄羽、乳を覗き込んで一言。

薄「…ごっついな。」

なんという微妙なコント。
その後一つ任務をこなしたら今度は渦虫のムービーが。

「へびとんぼの墓」と書かれた石に向かって手を合わせて復讐を誓う渦虫。
ぐらついて倒れ掛かった墓石を慌ててきちんと直した後、決意を胸に踵を返すと持っていた武器が勢い良く墓石に当たって蛇蜻蛉の墓、崩壊。
それに気付かずずんずん歩いていく渦虫…。

おぅ…蛇蜻蛉ことごとく浮かばれないw

その後またしばらーく任務をこなしてたら一条さんから光る石関係の依頼が舞い込みましたー。
貞女さんの本拠地・双胎楼に光る石があるって聞いたから行って盗んで来ーい!とのこと。
どこ行ったら良いかわかんなくてあちこちウロチョロと迷子さんになりながら頑張って盗んで来ました。
この欠片で何故ゴウさんがガムランに魂を抜かれなければならなかったのかが判明。
飛鳥の里襲撃の夜、御大将の大鷲のタイガの今際の際に偶然居合わせたゴウさん。

タイガ「禁術を守れ…
    大丈夫だ、お前ならできる…
    ワシの、大事なゴウ…!」
ゴウ「御大将ーーー!!」

御大将…何という親心(;Д;)
ゴウさんみたいな問題児でも大事な息子的存在であることに変わりはないのね。

御大将の遺言を守ろうと、燃え盛る屋敷の中で禁術の巻物を探すゴウさん。

ゴウ「これか…!」

見つけた巻物を開いたとき、背後にガムランが。

ガムラン「よこせ…」

巻物を持って逃げるゴウさん。
でもその先にガムランが先回りしていた。
ゴウさん、「貴様に渡すくらいなら!」と炎の中に巻物を投げ捨てる。
愚かな、とゴウさんに向かって手を翳し、呪文を唱えるガムラン。
たぶんここで魂を抜かれそうになったのね。
そこに「逃げて!」とキヌの声。
ガムランの術が中断され、砕け散る魂の欠片。

ゴウさんはガムランの狙いが飛鳥の里に伝わっていた禁術であり、自分はその呪文を見たから魂を抜かれたのだということを悟るのでした。

そしてここから怒涛の展開が待ち受けているのですがとりあえず今回はここで一区切り。

拍手[0回]

コメント

コメントを書く