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1/2@OmeRice

レイアース(ラン光)メイン二次創作落書ブログ@ゼルダの伝説沼落ち。ハイラル放浪中 ※現在ゼル伝関係やその他長文投下場所としてこっそり使っています

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眼帯男は寿司が好き(らしい)
~ 「忍道 戒」プレイ日記 其の六 ~

前回は三つ目の欠片を入手したところまででした。
一周クリアしちゃってることだし、なるべくイベント中心でいきたいですがそうもいかない?
ベストエンドを見るには三大名の御蓮(信頼度)を全て41以上にしないといけないみたいなので、三大名から来る依頼をそれぞれ均等に回して八方美人プレイをしております。

いつもどおり任務をこなしてさあ帰るか、というところで突然ゴウさんが振り返ってびっくり。
え?何?何か起こるの??
「殺気を感じる…GAME OVERになるかもしれないが、行ってみるか?」とゴウさんに聞かれて、「はい」と「いいえ」の選択肢が出てる。
ドキドキしつつ、「いいえ」を選べばどうなるんだろうと若干興味を抱きながらもここはせっかくだから「はい」を選択してみる。

なんか後ろから眼帯男が襲ってきたー!
この人、三つ目の魂の欠片の中に見えた忍びっぽい人と同一人物のようです。
で、わけもわからず戦闘開始。

まずは様子見、とL1で注視しながら距離を取…りたいのに取らせてもらえない!((((;゚Д゚))))
もンのすごい機動力でガンガン斬りつけてくるよー!
投げと武士登りとガードクラッシュ技を食らいまくった上に昇竜拳(←しゃがみ斬りのこと)食らって一回目、あっけなく死亡。
そして任務の初めに戻されました…orz
GAME OVERってのはボス戦からやり直すこと不可でクリアしたはずの任務も最初からやり直しってことなのね…厳しい(´・ω・`)

その後、数度同じようなパターンで死亡したのでそのあたりは省略。(;´∀`)
これはもう、貧乏だからあまり良いのは買えないのが痛いけど、何か有効な忍具を使って倒すしかない…!
ということで手持ちの金を叩いて埋火を数個購入。
それと任務中に拾った火薬玉をありったけ持参。
さあ今度こそ、いざ!

戦闘開始直後、まずは間髪入れずに火薬玉を投げつける。
敵がダメージ食らって吹っ飛んでる間に、相手の足元の近くに埋火を二、三個設置。
敵→埋火→→→→自分 という位置関係になるように移動して敵が走り寄ってくるのを待つ。
そして狙い通り、敵が埋火を踏んで爆発!(゚∀゚)
位置が近すぎたのか、自分も巻き添え食らって吹っ飛びましたがw何とか生きてました。
そこでやっと戦闘終了。

そこでゴウさんが眼帯男に一太刀浴びせるムービーが入り、「何者だ!」と問いますが眼帯男は煙玉を使って逃走。
この時点では正体わからず終い。

そしてまた淡々と任務をこなして数日経過した頃に、オンジから「光る石を探せ」という矢文が届きます。
「飛鳥の里」に光る石があるという情報を得たので行ってみてはどうだ?とのこと。
早く進めたいので早速選択。任務開始。
廃村な上になんかBGMがおどろおどろしくて怖い(;´Д`)
しかもこの場所、屋根に登ったり建物の中に入ったり、ってことが一切できないみたい。
敵も誰もいないみたいだし、仕方ないからひたすら前進あるのみ。
そしたらムービー。

人の気配がするので刀を抜くと、そこに一人の女性が立ってます。
敵では無いと見なしたのか、刀をしまって背を向けて帰ろうとすると、女性が「ゴウ!」と呼びかけてきました。
お知り合いみたいですね。
でもゴウさんは記憶が無いので人違いだと言いますが女性は続けます。
「いいえ、あなたはゴウよ。飛鳥忍者、鴉のゴウよ!」
ゴウさん、俺を知っているのか、あんたは誰だ?と詰め寄ります。
女性の名は金糸雀のキヌ。ゴウさんと同じ飛鳥忍者だそうです。
ゴウさんが記憶喪失だということを知ったキヌは「何も覚えてないっていうのも案外幸せなのかもね」とちょっと突き放したような言い方。
そこに突然、重武装忍者集団・カニ多羅場忍軍の首領、冑が現れて襲って来ましたよ!
いきなり戦闘開始。
でも今回はキヌが援護についてくれているのであまり苦戦することもなく、一回で終了。
「抜け殻に用は無い」と毒づきながらあっさり去って行きました。

冑が去った後には例の光る石が。落して行ったんですかね。
それを覗くと、平和だった頃の飛鳥の里の風景が。
薬草を摘んでいるキヌと、里のはずれ?に祠が見える。
「祠には近づくな」と白い髭の忍びのじいさんが忠告してきます。里長っぽい感じ。
「ゴウ、真面目に薬草を探せ」と木の上から男の声。
例の眼帯男です。しかもこのときは眼帯してない。ちゃんと両目あります。
「ザジ!むやみに木を傷つけるな!」と里長に怒られる眼帯男。
コブシの新芽は薬草になる、とちょっと焦って言い訳してますが「この程度の木を登るのに道具を使うなと言っているのだ」と木を登るときに使ったクナイを指摘され、里長にやっぱり怒られちゃいました。
「修行が足らんな、ザジ」とゴウさんが茶化してます。
「卑怯者、お前だって同じことをしただろう」とゴウが使ったらしいクナイを指差してザジは言いますがゴウさん曰く「見つからねば勝ち、それが忍びだ」。

ここでゴウさん、自分の里と仲間のことを思い出します。
自分は飛鳥忍者・鴉のゴウで、襲ってきた眼帯男は同じ飛鳥忍者・黒鷹のザジであると。
キヌに何故里がこんな廃村になってしまったのか、何故仲間のはずのザジが自分を襲ってくるのかを訪ねますが、キヌは「あなたにはまだ思い出さなければならないことがある」と言ってどこかへ去ってしまいます。

キヌの態度から見るに、ザジが裏切り者というよりはゴウさんに何か原因があるような雰囲気で今回は終了。

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