×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
楓ちゃんが生還するハッピーエンドバージョン。
大まかな流れは「華一輪」とほぼ同じなんだけど、細かく見ると結構違ってた(゜д゜)
同じセリフでも心情が違ってたりとかね。
何よりゼンさんが人でなしでなくて安心感があるだよ。
*****
9/20 「散華ED画像集4」
に拍手ありがとうございました。
大まかな流れは「華一輪」とほぼ同じなんだけど、細かく見ると結構違ってた(゜д゜)
同じセリフでも心情が違ってたりとかね。
何よりゼンさんが人でなしでなくて安心感があるだよ。
*****
9/20 「散華ED画像集4」
に拍手ありがとうございました。
「華一輪」と見比べると違いがよくわかるかも。
※最初のシュウの独白は華一輪と同じ。

楓「はぁっ!」
ゼンに代わって追ってきた楓がシュウを襲う。

シュウ「サンの現せ身か」
楓「ゼンは私が守る」

シュウ「よくできた現せ身よ…
それほどゼンを 愛しておるか…」

楓「愛…?
よくわからない
でも ゼンのそばにいたい
ゼンに… 笑って欲しい!」

楓、再びシュウに斬りかかるが弾き飛ばされてしまう。

シュウ「それを愛というのよ…
しかし どんなに好いたところで お前はサンではない」
シュウ「ゼンも辛かろう…
わしが代わりに引導を渡して…」

ゼン「楓!」

シュウ「来たか ゼンよ」

ゼン「もう終わりだ シュウ…!
風華の里の仇 サンの仇 討たせてもらう!!」
シュウ「来い!」
-----
シュウ戦一回目を挟んで再びムービー。

シュウを斬り捨てるゼン。

楓「ゼン」
ゼンに歩み寄る楓。

ゼン「ザジが心配している
帰るぞ… 楓」

シュウ「知っておるか ゼン
鏡に秘められた力を…」
倒したはずのシュウの声に驚き、振り返る二人。

シュウ「生贄の血潮を浴びて 天魔の力が我が身に宿る
これが夜叉鏡から得た縮地!」

楓「ゼン…!」
ゼンに向けて振り下ろされたシュウの錫杖を、楓が刀で受け止める。

楓「ゼンを守る…!」

シュウ「サンの現せ身か…
つくづく邪魔をする女だ!」

シュウと組み合う楓、シュウの体制を崩す。

ゼン「シュウ!」
ゼンが止めを刺す。

シュウ「無駄だ
そこのサンと同じ そのシュウも現せ身よ」

構えるゼンと楓。
ゼン「楓 お前はさがっていろ
これは俺が決着をつけねばならぬこと」
頷く楓。

シュウ「楓……か……」

シュウ「お前はわしに勝てぬ
鏡を置いて去れ!」
※ここからシュウ戦二回目までのムービーとセリフは「華一輪」と同じ。
-----
再びシュウに勝つとまたムービー。

シュウ「俺は…
愛する女を失い変わった…
姿形が似た女が側にいても
胸の隙間 埋めようがない…
俺はシズクを殺した ナギを赦せなんだ…」

ゼン「ナギとシズクのこと 知っていたのか…」

シュウ「俺は… ただ一人の女を愛しただけ…
どこで道を…
誤ったのであろうな…」

シュウ「楓といったか…」
楓を見るシュウ。

シュウ「ゼン… お前は……」
そこまで言うと、シュウは自らの術で自決。
※このシーンは「華一輪」と同じ。

ゼン「恋情 風に舞い散る華葉の如し
友よ…
せめて 安らかに散り候へ…」

燃え尽き、炎と共に消えるシュウを見送る二人。

ゼン「楓… 帰ろう」
-----

連れ立って飛鳥の里を発つ、ゼンと楓。
見送るザジ。

咲夜姫「黒鷹 火祭と楓はどこじゃ?」
ザジ「さて…
禍々しき鏡を人目から隠すと申しましてな
風に吹かれて行ってしまいました」

咲夜姫「そうか…
寂しくなるな」

ザジ「姫様 華は散ってもまた咲きまする
いずれまた 二輪仲睦まじく咲き誇る様を見れましょう
黒鷹は そう信じておりまする」
*****
印象としては「ゼンさんまっしぐらな楓ちゃんと、何だかんだで楓ちゃんを気遣うツンデレ気味のゼンさんを目の当たりにしたシュウ涙目」といったところかなぁ。←
ゼンさんが楓ちゃんを、サン姉のように恋愛対象として想っているかどうかは謎だけど(そこまでいかない気がするなー…)少なくとも一人の人間として扱い、複雑な思いはあれど情を持って接してはいると思う。
そこが「華一輪」との大きな違い。
あとはシュウも、ゼンさんに対して「お前は俺とは違うのだな」という思いが強そう。
でもシュウの場合はナギを許せなくても仕方ない気もするけどね。
もしかしてシュウは、ゼンさんにも自分と同じ思いを味わわせたかったのかしら。
そうだとしたら迷惑な御仁じゃぁー( ゚д゚)
飛鳥の里を旅立つゼンさんの足取りは「華一輪」に比べると軽やか。
サン姉の代わりにはなれずとも、少しは楓ちゃんの存在に慰められてるのかな。
良かったね楓ちゃん!
願わくばこれが正規EDでありますように!
希望の持てるEDの方がやはし好きなのです。
※最初のシュウの独白は華一輪と同じ。
楓「はぁっ!」
ゼンに代わって追ってきた楓がシュウを襲う。
シュウ「サンの現せ身か」
楓「ゼンは私が守る」
シュウ「よくできた現せ身よ…
それほどゼンを 愛しておるか…」
楓「愛…?
よくわからない
でも ゼンのそばにいたい
ゼンに… 笑って欲しい!」
楓、再びシュウに斬りかかるが弾き飛ばされてしまう。
シュウ「それを愛というのよ…
しかし どんなに好いたところで お前はサンではない」
シュウ「ゼンも辛かろう…
わしが代わりに引導を渡して…」
ゼン「楓!」
シュウ「来たか ゼンよ」
ゼン「もう終わりだ シュウ…!
風華の里の仇 サンの仇 討たせてもらう!!」
シュウ「来い!」
-----
シュウ戦一回目を挟んで再びムービー。
シュウを斬り捨てるゼン。
楓「ゼン」
ゼンに歩み寄る楓。
ゼン「ザジが心配している
帰るぞ… 楓」
シュウ「知っておるか ゼン
鏡に秘められた力を…」
倒したはずのシュウの声に驚き、振り返る二人。
シュウ「生贄の血潮を浴びて 天魔の力が我が身に宿る
これが夜叉鏡から得た縮地!」
楓「ゼン…!」
ゼンに向けて振り下ろされたシュウの錫杖を、楓が刀で受け止める。
楓「ゼンを守る…!」
シュウ「サンの現せ身か…
つくづく邪魔をする女だ!」
シュウと組み合う楓、シュウの体制を崩す。
ゼン「シュウ!」
ゼンが止めを刺す。
シュウ「無駄だ
そこのサンと同じ そのシュウも現せ身よ」
構えるゼンと楓。
ゼン「楓 お前はさがっていろ
これは俺が決着をつけねばならぬこと」
頷く楓。
シュウ「楓……か……」
シュウ「お前はわしに勝てぬ
鏡を置いて去れ!」
※ここからシュウ戦二回目までのムービーとセリフは「華一輪」と同じ。
-----
再びシュウに勝つとまたムービー。
シュウ「俺は…
愛する女を失い変わった…
姿形が似た女が側にいても
胸の隙間 埋めようがない…
俺はシズクを殺した ナギを赦せなんだ…」
ゼン「ナギとシズクのこと 知っていたのか…」
シュウ「俺は… ただ一人の女を愛しただけ…
どこで道を…
誤ったのであろうな…」
シュウ「楓といったか…」
楓を見るシュウ。
シュウ「ゼン… お前は……」
そこまで言うと、シュウは自らの術で自決。
※このシーンは「華一輪」と同じ。
ゼン「恋情 風に舞い散る華葉の如し
友よ…
せめて 安らかに散り候へ…」
燃え尽き、炎と共に消えるシュウを見送る二人。
ゼン「楓… 帰ろう」
-----
連れ立って飛鳥の里を発つ、ゼンと楓。
見送るザジ。
咲夜姫「黒鷹 火祭と楓はどこじゃ?」
ザジ「さて…
禍々しき鏡を人目から隠すと申しましてな
風に吹かれて行ってしまいました」
咲夜姫「そうか…
寂しくなるな」
ザジ「姫様 華は散ってもまた咲きまする
いずれまた 二輪仲睦まじく咲き誇る様を見れましょう
黒鷹は そう信じておりまする」
*****
印象としては「ゼンさんまっしぐらな楓ちゃんと、何だかんだで楓ちゃんを気遣うツンデレ気味のゼンさんを目の当たりにしたシュウ涙目」といったところかなぁ。←
ゼンさんが楓ちゃんを、サン姉のように恋愛対象として想っているかどうかは謎だけど(そこまでいかない気がするなー…)少なくとも一人の人間として扱い、複雑な思いはあれど情を持って接してはいると思う。
そこが「華一輪」との大きな違い。
あとはシュウも、ゼンさんに対して「お前は俺とは違うのだな」という思いが強そう。
でもシュウの場合はナギを許せなくても仕方ない気もするけどね。
もしかしてシュウは、ゼンさんにも自分と同じ思いを味わわせたかったのかしら。
そうだとしたら迷惑な御仁じゃぁー( ゚д゚)
飛鳥の里を旅立つゼンさんの足取りは「華一輪」に比べると軽やか。
サン姉の代わりにはなれずとも、少しは楓ちゃんの存在に慰められてるのかな。
良かったね楓ちゃん!
願わくばこれが正規EDでありますように!
希望の持てるEDの方がやはし好きなのです。
コメント