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前に書いたとおり、「忍道 戒」プレイしていきます。
その前に昨日「ラン光コラボ~」の記事に拍手有難うございました。(∩´∀`)∩ワーイ
では早速。
前提として、難易度は「ふつう」。
マルチエンディングらしいですが、邪道なテンはいきなりベストエンドを目指します。
その他のエンディングは2周目以降で。ヽ(´ー`)ノ
え?周回プレイ?
する気満々ですが、何か?(←
とりあえず最初だからOPムービーから鑑賞。
おお、かっこいい。音楽も二胡?みたいな音がして雰囲気があるよ。良い曲だねぇ。
では本格的にスタート。
まずはムービーが入ってます。
*
川辺で黒い忍装束の男が倒れてる。
目覚めると自分が誰なのかわからない。どうやら記憶喪失みたいです。
ふと側にいた猫が歩いていく方向について行ってみると、誰も住んでいないボロ小屋が一軒。
その縁側に何やら紫に光る怪しげな石が。
覗き込んでみると戦?のような光景が見える。
何が何だかわからずにいる男の背後から、突然矢文が飛んできます。
それによると、男は「魂を抜かれている」のだそうな。
幸いなことに抜かれた魂は完全ではなかったので一命は取り留めたが、記憶は失ったということらしい。
そして先程の光る石は男の魂の欠片で、中に見えるのは男の過去だという。
まずは父である一条の殿様を訪ねよ、とのこと。
考えていても始まらないか、と男はとりあえず一条のいる宇高多城へ行ってみることに。
男が宇高多城前に辿り着くと、見張りの兵に止められます。
「無礼者!当家の嫡男だ!」と言ってみるものの、見張りに鼻で笑われて曲者呼ばわりされてしまいます。
その場はやり過ごし、どういうことだ?と思いながらも一条のいる天守を目指すことに。
*
ここでお城潜入の任務開始。
ところで忍装束の大名の嫡男ってアリなのか。まぁひとまず置いとくか…。
チュートリアルステージなので、懇切丁寧な主人公のフルボイス解説付きで初めての忍道開始。ドキドキ。
まずはお城前の橋の上で「殺って下さい」と言わんばかりにこちらに背を向けて立っている武士に血祀殺法を決めてみる。
血祀できる位置まで近づくと「キュピーン!」と「血祀の予感」なる合図が出るので△ボタンで発動。
…あっさり決まった。
なーんだ、天誅と同じノリじゃん♪ヽ(´ー`)ノ
と思ったのが全ての間違いの始まりだった…。
一人片付けたし、とりあえずセオリーどおり安全な屋根の上にでも上るか。鉤鎖鉤鎖っと。
えーと、忍具ホルダーを開くのはL2かR2っと…
何も入っとらんがな。
まじか!天誅なら何もしなくても鉤縄は標準装備なのに!
屋根に上がりたければ自力で上がれということらしい…。予想外の展開その1。
仕方がないのでそこらへんにあった組木にぶら下がったりよじ登ったりして何とか屋根に上ることに成功。ふぅ。
画面の上の方に何やら目の形のマークが。どうやら敵の気配を表しているらしい。
さて、敵はどこにいるのかなー。
目のマークが一つ、二つ、…三つ?
え?いきなり三人もいるの?チュートリアルなのに?
そんなシビアなチュートリアルあるわけ…って。
ホントに三人いるよ!((((;゚Д゚))))アワワ…
予想外の展開その2。こ、これは一体どうしろと…。
この敵同士の離れ具合からいって、血祀しに行けば見えるか見えないか、ギリギリっぽい感じじゃないか…?
考えることしばし。
あ、そうか。一人巡回してるから、こいつが陰に隠れて他の奴から見えない位置に行ったら屋根からジャンプで血祀れば良いんだな!よし!
…今だ!!ジャーンプ!キュピーン!
「であえであえー!!」
み、見つかった…何故?ナゼ?Why!?
なんて言ってる場合じゃない!早く逃げねば!
敵がどこからともなくわらわらと湧いて出てきたよ!ダッシュで逃走ー!!
逃げ足速ッ!!(; Д ) ゚ ゚
こんな逃げ足速い主人公って初めて見たかもしれない…。
それはさておき、ちょっと走ったら難なく敵を撒くのには成功。
フィールドが広いお陰もあるけど、あの足の速さには誰もついて来れなかったようです。
敵が元の配置に戻ったらしいのを確認して、もう一度!えい!
「であえであ(ry」
な、なしてー!??ΣΣ(゚Д゚;)
わけがわからんまま、とにかくまた全力で逃走。
これを繰り返すこと数回。
そして気が付いた。
△ボタンではなく□ボタンを押していたことに。
それは血祀ボタンじゃなくて、ただの攻撃ボタンだったんだな!ヽ(; ´ー)ノ
天誅だと攻撃ボタンと一撃死の必殺ボタンは同じ□ボタンなのです…。
「天誅と同じ感覚でいける」という思い込みから、血祀ろうとしてナチュラルに□ボタンpush!だったテン。
ここでも天誅の罠に嵌ったというわけか…ッ!orz
つまりは今まで、血祀どころかピンポンダッシュみたいなことして逃げ回っていたわけで。
ちなみに最初の敵が三人いたポイント。
あそこは普通に走って血祀しに行ってもほぼ見つかることはないということが後に判明。
無駄な労力を費やしていたというわけなんだな…。
そんなこんなで何とか目的地に到着。
チュートリアルステージにしてもう身も心もボロボロ。
そこでイベントムービー。
*
一条の殿様と阿無璃他教(あむりたきょう)の教祖・貞女が天守で会談中。
阿無璃他教とは、宇高多を狙う勢力の一つの宗教集団。
雰囲気から、一条が貞女を懐柔しようとしたけど失敗したみたい。
そこに主人公が襖をバーン!と破壊して「俺はこの家の嫡男じゃないのか!?」と乱入。
一条の殿様、?( ゚Д゚)ハァ?って顔。
その場にいた貞女さんにも「あんたは飛鳥一の鬼忍者・鴉じゃないか」と笑われてしまいました。
大名の嫡男と忍者って、雲泥の差だよね…。
一条は鴉とだけ話がしたかったようで、貞女に席をはずすように言いましたが「あんたが来いって言ったから来てやったんじゃないか!」と臍を曲げてそのまま帰ってしまいました。
貞女の懐柔に失敗してがっくりした一条は「わしが呼ぶまでここには来るな!」と鴉を追い返します。
しょんぼりすごすごと出ていく鴉。
行くあてもないので、とりあえずさっきのボロ小屋を仮の宿としてしばらく過ごすことに。
*
序章はこんな感じでありんす。
記憶喪失の主人公は飛鳥忍者の生き残りで「鴉のゴウ」と呼ばれていた人物だったのでした。
「一条の嫡男」ってのはゴウさんの盛大な勘違いだったというわけで。
その後最初の矢文を寄こした「オンジ」と名乗る謎の人物から、「お主にとって一条は父のような存在、という意味で言ったのじゃ。そもそも嫡男なんて一言も書いてないし」と、ちょっと慌てたような内容の矢文が届いてましたとさ。
というわけで次回に続きます。が。
チュートリアルからこんな調子で本当に最後まで辿り着けるのか若干不安になってきたテンなのでした。
む、難しいよコレ!
天誅と似てるのに全然違うよ!
でもきっと慣れると面白い、と思うんだけどね…(;´д`)トホホ…
おお、かっこいい。音楽も二胡?みたいな音がして雰囲気があるよ。良い曲だねぇ。
では本格的にスタート。
まずはムービーが入ってます。
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川辺で黒い忍装束の男が倒れてる。
目覚めると自分が誰なのかわからない。どうやら記憶喪失みたいです。
ふと側にいた猫が歩いていく方向について行ってみると、誰も住んでいないボロ小屋が一軒。
その縁側に何やら紫に光る怪しげな石が。
覗き込んでみると戦?のような光景が見える。
何が何だかわからずにいる男の背後から、突然矢文が飛んできます。
それによると、男は「魂を抜かれている」のだそうな。
幸いなことに抜かれた魂は完全ではなかったので一命は取り留めたが、記憶は失ったということらしい。
そして先程の光る石は男の魂の欠片で、中に見えるのは男の過去だという。
まずは父である一条の殿様を訪ねよ、とのこと。
考えていても始まらないか、と男はとりあえず一条のいる宇高多城へ行ってみることに。
男が宇高多城前に辿り着くと、見張りの兵に止められます。
「無礼者!当家の嫡男だ!」と言ってみるものの、見張りに鼻で笑われて曲者呼ばわりされてしまいます。
その場はやり過ごし、どういうことだ?と思いながらも一条のいる天守を目指すことに。
*
ここでお城潜入の任務開始。
ところで忍装束の大名の嫡男ってアリなのか。まぁひとまず置いとくか…。
チュートリアルステージなので、懇切丁寧な主人公のフルボイス解説付きで初めての忍道開始。ドキドキ。
まずはお城前の橋の上で「殺って下さい」と言わんばかりにこちらに背を向けて立っている武士に血祀殺法を決めてみる。
血祀できる位置まで近づくと「キュピーン!」と「血祀の予感」なる合図が出るので△ボタンで発動。
…あっさり決まった。
なーんだ、天誅と同じノリじゃん♪ヽ(´ー`)ノ
と思ったのが全ての間違いの始まりだった…。
一人片付けたし、とりあえずセオリーどおり安全な屋根の上にでも上るか。鉤鎖鉤鎖っと。
えーと、忍具ホルダーを開くのはL2かR2っと…
何も入っとらんがな。
まじか!天誅なら何もしなくても鉤縄は標準装備なのに!
屋根に上がりたければ自力で上がれということらしい…。予想外の展開その1。
仕方がないのでそこらへんにあった組木にぶら下がったりよじ登ったりして何とか屋根に上ることに成功。ふぅ。
画面の上の方に何やら目の形のマークが。どうやら敵の気配を表しているらしい。
さて、敵はどこにいるのかなー。
目のマークが一つ、二つ、…三つ?
え?いきなり三人もいるの?チュートリアルなのに?
そんなシビアなチュートリアルあるわけ…って。
ホントに三人いるよ!((((;゚Д゚))))アワワ…
予想外の展開その2。こ、これは一体どうしろと…。
この敵同士の離れ具合からいって、血祀しに行けば見えるか見えないか、ギリギリっぽい感じじゃないか…?
考えることしばし。
あ、そうか。一人巡回してるから、こいつが陰に隠れて他の奴から見えない位置に行ったら屋根からジャンプで血祀れば良いんだな!よし!
…今だ!!ジャーンプ!キュピーン!
「であえであえー!!」
み、見つかった…何故?ナゼ?Why!?
なんて言ってる場合じゃない!早く逃げねば!
敵がどこからともなくわらわらと湧いて出てきたよ!ダッシュで逃走ー!!
逃げ足速ッ!!(; Д ) ゚ ゚
こんな逃げ足速い主人公って初めて見たかもしれない…。
それはさておき、ちょっと走ったら難なく敵を撒くのには成功。
フィールドが広いお陰もあるけど、あの足の速さには誰もついて来れなかったようです。
敵が元の配置に戻ったらしいのを確認して、もう一度!えい!
「であえであ(ry」
な、なしてー!??ΣΣ(゚Д゚;)
わけがわからんまま、とにかくまた全力で逃走。
これを繰り返すこと数回。
そして気が付いた。
△ボタンではなく□ボタンを押していたことに。
それは血祀ボタンじゃなくて、ただの攻撃ボタンだったんだな!ヽ(; ´ー)ノ
天誅だと攻撃ボタンと一撃死の必殺ボタンは同じ□ボタンなのです…。
「天誅と同じ感覚でいける」という思い込みから、血祀ろうとしてナチュラルに□ボタンpush!だったテン。
ここでも天誅の罠に嵌ったというわけか…ッ!orz
つまりは今まで、血祀どころかピンポンダッシュみたいなことして逃げ回っていたわけで。
ちなみに最初の敵が三人いたポイント。
あそこは普通に走って血祀しに行ってもほぼ見つかることはないということが後に判明。
無駄な労力を費やしていたというわけなんだな…。
そんなこんなで何とか目的地に到着。
チュートリアルステージにしてもう身も心もボロボロ。
そこでイベントムービー。
*
一条の殿様と阿無璃他教(あむりたきょう)の教祖・貞女が天守で会談中。
阿無璃他教とは、宇高多を狙う勢力の一つの宗教集団。
雰囲気から、一条が貞女を懐柔しようとしたけど失敗したみたい。
そこに主人公が襖をバーン!と破壊して「俺はこの家の嫡男じゃないのか!?」と乱入。
一条の殿様、?( ゚Д゚)ハァ?って顔。
その場にいた貞女さんにも「あんたは飛鳥一の鬼忍者・鴉じゃないか」と笑われてしまいました。
大名の嫡男と忍者って、雲泥の差だよね…。
一条は鴉とだけ話がしたかったようで、貞女に席をはずすように言いましたが「あんたが来いって言ったから来てやったんじゃないか!」と臍を曲げてそのまま帰ってしまいました。
貞女の懐柔に失敗してがっくりした一条は「わしが呼ぶまでここには来るな!」と鴉を追い返します。
しょんぼりすごすごと出ていく鴉。
行くあてもないので、とりあえずさっきのボロ小屋を仮の宿としてしばらく過ごすことに。
*
序章はこんな感じでありんす。
記憶喪失の主人公は飛鳥忍者の生き残りで「鴉のゴウ」と呼ばれていた人物だったのでした。
「一条の嫡男」ってのはゴウさんの盛大な勘違いだったというわけで。
その後最初の矢文を寄こした「オンジ」と名乗る謎の人物から、「お主にとって一条は父のような存在、という意味で言ったのじゃ。そもそも嫡男なんて一言も書いてないし」と、ちょっと慌てたような内容の矢文が届いてましたとさ。
というわけで次回に続きます。が。
チュートリアルからこんな調子で本当に最後まで辿り着けるのか若干不安になってきたテンなのでした。
む、難しいよコレ!
天誅と似てるのに全然違うよ!
でもきっと慣れると面白い、と思うんだけどね…(;´д`)トホホ…
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